小千谷縮とは


当社の製品に使用されている小千谷縮(おぢやちぢみ)は新潟県小千谷市周辺を発祥とする苧麻(ラミー)を使った最高級の麻織物です。平安時代から1200年の歴史ある織物産地で作られ、江戸中期に越後上布を更に技術改良した麻織物の最高峰になります。

小千谷縮の歴史


小千谷縮は17世紀に堀次郎将俊が越後麻布から改良したもので、昔は農民の副業として特に冬に生産されていました。小千谷縮は江戸時代に年間23万反の生産があり、当時の人気着物として憧れの織物であったと言われております。2009年にはユネスコ世界無形文化遺産登録されるなど国際的にも大きな評価を受けています。

小千谷縮の歴史について詳しく見る

小千谷縮の技法


小千谷縮の技法で有名なものは何といっても「湯もみ」と「雪晒し」です。お湯の中で丹念に布を揉み込んでいく湯もみの作業により独特のシボが形成され、また雪晒しを行うことで布は色の鮮やかさと奥深さを増し、ふっくらとした生地に仕上がります。

小千谷縮の技法について詳しく見る

小千谷縮の素材について


小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。

小千谷縮の素材について詳しく見る

小千谷縮生地の通販

当社では小千谷縮の生地を反物単位で販売しておりますので、ご購入されたい方は下記ページよりご利用ください。無地や縞柄の他、絣文様なども取り扱っております。



小千谷縮生地販売のページへ