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商品コード | AS-417 | ||||
商品名 | 越後桐額 SSサイズ | デザイン | 梅とREN | 色 | |
素材 | 麻 | サイズ | 25×25 | 税別価格 | 6,000円 |
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布ギャラリー本店は冬の模様替えをいたしました。
なんと新商品は全50点ほどあります!!
クリスマスのギフトにオススメのシルクハンドバッグや布絵額、
お正月のしつらえに大人気のテーブルマット、タペストリー、のれん等
たくさん見て、触って、お気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょう。
所在地: 〒947-0003 新潟県小千谷市ひ生乙1261-5
営業時間: 10:00~17:00
休日: 年中無休(12月29日~1月4日は休業)
連絡先: TEL:0258-82-3213 / FAX:0258-83-3981
e-mail: info@ojiya-chijimi.jp
HP: 本社布ギャラリーのご案内 / 地図
10月28日(土)AM8時30分~AM11時までの間、
布ギャラリー本店は電気設備点検の為、停電いたします。
その間、お電話等のご対応ができません。
お客様にはご不便お掛け致しますが何卒ご理解の程お願い申し上げます。
秋一段と深まり冬接近の足音すら聞こえそうな秋冷の候。
やがて紅葉を経て雪景色へと移り変わる天意を前に、
いつもと変わらぬ秋が過ぎようとしております。
そんないつもの秋を新鮮な秋に様変わりさせるのが身の回りのしつらえ。当サイトでは秋冬とお正月のしつらえページをご用意し、皆様の秋冬のコーディネートのお手伝いをさせて頂きます。新作のファッション小物からのれん、タペストリーまで新作旧作織り交えてお届けいたします。追加の新商品も入荷次第、すぐに掲載されますので随時チェックして頂ければと思います。
加速度的に景色の色彩が移り行き、時の流れが増す一方のこの時節、当サイトでお気に入りの秋を見つけて、心と時間に余裕を見出して頂ければ幸いです。
良い秋をお過ごしくださいませ。
新商品となる和布のれんのご紹介です。
和布(わふ)のれんとは和布織と呼ばれる、柔らかくしなやかな風合いの麻生地を使用した無地ののれんで、細かなカスタマイズ可能な点が特徴となります。長さは30cmから200cmまで、幅は50cmから84cmまで指定可能で、生地のお色は無地を12色ご用意しており、左右同色でも別色指定でもオーダー可能です。いずれのサイズや色を選んでも、納期は通常3営業日以内に出荷が可能で、送料も無料となりますので是非ご利用くださいませ。
イベントのお知らせです。
布と器 ‐いろどり展‐
会期
2017年10月14日(土)~31日(火)
会場
布ギャラリー本店 [営業時間10:00~17:00]
〒947-0005 新潟県小千谷市旭町乙1261-5
お問い合わせ ℡0258-82-3213
◆一輪挿し 1万円均一SALE◆
新柄で制作した一輪挿しをお買い得価格にて発売いたします。
タペストリー本体のサイズは25×90㎝程度なので柱周りや壁面、場所を問わずお使いいただけます。
セットの花器はお好きなものをお選びいただけます。陶器・竹材・ガラスなどご用意しています。
何気ない一輪の草花で、美しく移り変わる季節を楽しんでみてはいかがでしょうか。
◆季節のしつらえ テーブルマットSALE◆
テーブルのアクセントに、お洒落にコーディネートしたい時に、
色とりどりの麻センターはいかがでしょうか。
小さなティーマットサイズから長めのテーブルランナーサイズまで豊富に取り揃えております。
◆花器&食器 陶器市◆
定番の丹波焼・有田焼・美濃焼の食器に加え、
信楽焼の可愛らしい花器が新発売!
布ギャラリーオリジナルコースターと合わせて
ギフトにもオススメです。
◆数量限定! 初秋のお宝たまて箱◆
9月&10月限定 秋のお宝たまて箱を数量限定にて発売中です。
こちらの商品は店頭だけでなく、小千谷縮.jp内でもお買い求めいただけます。
3万円相当が入って税込10,800円とお買い得です。
詳しくはこちらをご覧ください↓
WZ-133-043 お宝たまて箱
ご家族、ご友人お誘いあわせの上、この機会にぜひともお越しくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
今日は10月9日、世界郵便デーだそうです。
携帯電話やネットの普及によりメールや電話で済ませてしまうことが多くなっていますが
たまには昔のお友達にお手紙してみては?
真夜中に書いた手紙は翌朝読み直してから投函することをおススメします☆
日頃よりの小千谷縮.jpのご愛顧に感謝申し上げます。
この度、当サイトのオンライン通販における各種決済方法を追加させて頂きました。これまでのクレジットカード、代金引換、銀行振込、Paypalに加えて新たにコンビニ決済・ペイジー・電子マネーが利用可能となっております。いずれも注文確定後にソニーペイメントのサイトに遷移してお手続きして頂くかたちとなります。
・コンビニ決済(全国の主要コンビニでお支払可能)
・ペイジー(ATMやオンラインバンキングでの支払い)
・電子マネー(楽天Edy、Suicaなどの電子マネー決済)
また、送料無料の設定が従来の税別合計10,000円以上から5,000円以上に引き下げられております。上記の各種決済と合わせまして、小物類などの小額決済やモバイルからのお買い物が大変利用しやすくなっておりますので是非ご利用くださいませ。
今後とも一層、お客様に寄り添ったサービス充実を図って参りますので、何卒当サイトを宜しくお願い致します。
神無月の四日、本日は一五夜です。
一年のうち最も空気が澄み、月が明るく見える日。
月を思い、月を語らうのにうってつけの日。
何かと準備や気構えが必要になるお月見ですが、その様式や振る舞いも人それぞれかと思います。支度や食べ物に追われてそれだけで終わってしまうもの(初心者)、余裕が出てスマホ片手にSNSに興じるもの(中級者)、盃のお酒に月を映して月影を飲み干すもの(上級者)…共通するのは誰も大して月を見ていない、ということになるでしょうか。しかし、辞書に言わせれば月見とは “月を見て楽しむこと“ なのだそうです。何とも読んだままのいい加減な定義でありますが、いい加減であっても本質を捉えているのが辞書というものです。つまり団子もススキも縁側も必要なく、大切なのは月を楽しむ気持ちである、と。自分の部屋で煙草でも燻らせながらぼうっと月を眺めたとしても、楽しくさえあればそれは立派な月見となり、中秋の煙月となり得る・・・らしいのです。(辞書によれば)
さて、月に魅せられ月に酔うのは古の時代より続く万人の共通事象でありますが、よくよく考えれば月はただの凸凹に覆われた岩石の塊でしかなく、本当に美しいかどうかも怪しい代物だったりします。月の美の根拠はよく分からないというのが実際のところで、それが街の景観との調和の具合によるものなのか、月にまつわる芸術や物語による洗脳のせいであるのか、自身の心情との照らし合わせから来るものなのかは分かりませんが、単一的な理由でないことは確かだと思います。所詮、印象や美といったものは自身を取り巻く環境やら心情との相対の関係性でしかなく、時代や場所が変われば美の性質はいくらでも変わり得て、それ故に月は見飽きることがない、とも言えるかもしれません。
また、月の誕生の起源は未だはっきりしてはおりませんが、母星を眺めるが如くの人類の月への親愛の情を鑑みれば、かつて月は地球の一部であった、とするのが美の根拠の説明にも適ってくるように思われます。無論、愛は科学に組み入ることはできないので、証拠にはなり得ない訳でありますが・・・
月が最適な角度で昇るこの時節、月と真剣に向かい合ってみるのも悪くないと思います。