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商品コード | NR-000-930 | ||||
商品名 | 綿麻連のれん | デザイン | 無地 | 色 | 緑葉 淡 |
素材 | 綿80% 麻20% | サイズ | 42x120cm | 税別価格 | 7,500円 |
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イベント情報のお知らせです。
大分トキハにてイベントを開催しております。
6月の小千谷縮展から早3か月。
今回は新潟県内の伝統工芸や飲食など、歴史あるメーカーが勢揃いのイベントで、
当社は初出店となります。
小千谷縮や、これからの季節におすすめの絹素材などを
様々な暮らしのシーンに合ったモダンなデザインで提案しています。
インテリア用品、服、雑貨など様々なアイテムを揃えました。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます!
当社スタッフもおりますのでお気軽にお声がけくださいませ。
布ギャラリー6店舗、秋の模様替えをいたしました。
秋らしく「月と兎」をテーマに展開しています。
新商品のチェック柄を取り入れた綿麻織物「みずた織」を使用した
ポーチ、バッグ、帽子も販売中です。
小千谷縮.jpサイト内での通販もただいま準備中です。
今しばらくお待ちくださいませ。
また、秋冬にオススメのチュニック、ベストも各店1着ずつの数量限定でご用意いたしました。(東京店、和の小函店は除く)
この機会にぜひお手に取ってご覧くださいませ。
皆様のお越しを是非お待ちしております。
風に秋の匂いが混じるようになって参りました。
音には静寂や情緒が入り込むようになり、空気は切れ味と密度を増し、時間は加速し始め・・
季節が移動してゆくのがはっきりと感じ取れる時期になりました。
まだ8月なので今現在を秋と呼ぶ人は少ないでしょうが、(好ましいことに)季節というのは明確な期間が定義されているわけではなく、単なる社会通念上のスパンでしかありません。おそらく順番さえ守ればいつ始まっても終わってもよいはずで、好きな季節があるのであれば長めに設定しておいたりしても問題はないのでしょう。世間やメディアに季節の定義を任せておくと、始まるのが異様に遅かったり勝手に消失したり前の季節に逆戻りさせられたりもしますので、季節はパーソナルな持ち物として保管しておく方が健全と言えそうです。もともと継ぎ目のない連続可変的なものを4つに区切ること自体に無理があるのかもしれませんが、それでも季節を表す言葉というのはとても便利で日本的で、また美しくもあるので使わずにはおられないものなのでしょう。
さて、このまま地球の公転を放っておけば秋に変わるのはまず必定なのでしょうが、もう少し夏を引き伸ばしておきたい方もおられるでしょうし、前のめりで既に秋を君臨させてしまったという方もおられることと思います。幸い当サイトにはまだ夏物の商品が沢山置いてありますし、のれんやタペストリーなどのカテゴリには秋物や通年向けの商品も多くございます。サイトでの本格的な新作の秋物投入はもう少し先を予定しておりますが、それまでは既存のラインナップをそれぞれの方法でお楽しみくださいませ。
いくつか秋向けの商品をご紹介いたします。 (※ クリックで商品ページに移動)
その他の秋物商品に関しては下記のカテゴリーなどをご参照ください。
左と中央ののれんは厚めの段織の生地の上に、日本の伝統色である芥子やすずめ茶を手引き染めで染め上げた、深い色とシンプルなデザインが印象的ないかにも秋然とした雰囲気の麻のれんです。右のものは秋冬向けである絹綿混織の素材を使用した、落ち着きと華やかさを併せ持った高級感溢れるのれんになります。