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商品コード | ZE-002-100 | ||||
商品名 | 麻茶座布団 | デザイン | 兎 | 色 | 藍 |
素材 | 麻100% | サイズ | 42×45 | 税別価格 | 9,000円 |
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42x45cmコンパクトサイズの綴じ込み式座布団です。麻生地に可愛らしい兎柄を表裏で染め上げました。
[show_desc item=asa-zabuton]
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商品コード | FY-004-100 | ||||
商品名 | シルクタペストリー | デザイン | 小田代の四季 | 色 | 藍 |
素材 | 絹100% | サイズ | 75×79 | 税別価格 | 70,000円 |
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10月半ばから外壁工事に入りました。
しばらく工事が続きますが、通常通り、営業しております。
工事の関係で駐車スペースが少し狭くなっています。
お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解いただけると幸いです。
早いもので、地震をきっかけに本社ギャラリーを移転してから、8年を迎えます。
きれいに生まれ変わるギャラリーをどうぞお楽しみに!
震災から10年、改めて亡くなられた方、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます、この地域の皆さんは様々な形で被災をし、10年という時を経て言葉に出来ないご苦労をされてきたのかなという思いがあります。
2004年10月23日午後5時56分、そのとき私は同じく震度7に襲われた川口に向かうべく、旭町の三国街道の交差点(2年後の本社移転地の直ぐ脇)で信号待ちをしており、ほぼ震度7に近い地域でとんでもない大きな揺れに襲われ、何がなんだかわからないまま、ただただ恐怖と驚きで一気に混乱の渦に巻き込まれました。ひたすら自宅に向けて戻る際、周辺は妙な静けさに包まれ更に恐怖心が増したのを覚えています、道の状態や周辺の様子は全く記憶がなく、家族の無事や家の様子の事で頭が真っ白になりました。自宅に戻ると周辺には様々な落下物が散乱し、外壁は崩れ落ち、屋外階段からして落ちないもののひびだらけで、入り口のドアはひん曲がり開いたまま、玄関から足の踏み場もなく、下駄箱や食器棚などの家具が倒れ、食器や花器、照明下駄箱は倒れ花器が散乱し、最初に入った部屋のリビングは大型サッシが2枚中に倒れ落ち、2枚は外に外れ落ち、シャンデリアはこっぱみじん、TVは3mも吹っ飛び、食器棚が倒れ中にあった珈琲カップのコレクションは全てガレキになっていました。
そんな中でも幸い家族やお客様は皆無事で、休日だった会社の皆の無事も確認をしました。みんなの元気な顔を見たときはへなへなと腰が砕けてしまいました。その次は会社の事です、本社事務所は見るも無残に全てのものが倒れ、落下しめちゃくちゃの状態でしたが、家族や社員の安全を確かめた段階で、さあこれからどうしようと妙に腹が据わったのを覚えております、さあ工場はどうなったか?幸いにも会社が休みの日で人の被害が無いことは解っていたのですが、見に行った社員から一報が入り、工場はひどい状態でした。ここから3ヶ月間全く仕事ができる状態ではなく、4棟あった工場のうち2棟は立ち入れないほど全壊で、社員全員で後2棟の復旧に着手し、何とか今までの半分の生産量まで持ってこれたのが地震から6ヵ月後でした。
2年後の2006年6月に本社と工場の全面移転、新たな場所での移転を決意させたものは、全国のお客様からの暖かい励ましと支援でした、震災時は全国から300件のお見舞いいただき大変大きな感動と勇気を頂きました。本当に有難うございました。
あまり思い出したくは無いですが、当時のことを振り返ると、良く今の状況まで持って来れたなと実感いたします。
地震から10年!、今日まで支えていただきました皆様方に、改めて御礼申し上げます。
社員一同、これからも頑張って参りますので、今後とも宜しくお願いいたします。
2014年10月23日
水田株式会社 代表取締役 水田育夫
りんごのワンポイントを小千谷縮であしらった、秋にぴったりのレターセットです。
障がい者福祉施設のひかり工房のみなさんが、小千谷縮の生地を1枚1枚手作業で貼りこみました。
封筒の方に、それぞれ異なる縞柄を使用しているので、そのときの気分や、また相手に合わせて選ぶのも楽しいですよ。タテ書き・ヨコ書きがあります。
「ねこ」バージョンもございます。
様々なシーンで使える手紙は常備しておきたいものです。
ギャラリー本店・本郷店にて発売中です!
10月も中旬に入り、景色はすっかり秋模様です。
ここ新潟の小千谷市では、新米をはじめ、芋、栗、柿と
味覚の秋がたくさんお店に並ぶようになりました。
芸術の秋、スポーツの秋ともいわれ、心地良く過ごすことのできる秋は、仕事もはかどります。
いろんな場面で実りの秋となるよう頑張っていきたいですね。
さて、布ギャラリーではTumblrを始めました!
よろしければフォローをお願いします。
気軽にチェックしてみてください。
http://ionojp.tumblr.com/
「秋の夜長」といいますが、この頃本当に日が短くなってきました。
1年のなかでも集中して物事に取り組めるこの季節、
「読書の秋」を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?
今日はそんな読書の秋にぴったりの縮のブックカバーのご紹介です。
職人たちが丹念に「湯もみ」することで生み出される凹凸が
味のある風合いを出していて、ここにしかない逸品となっています。
表紙と裏表紙を差し込むだけのシンプルなカバーです。
使うほどに手になじみ、愛着が増してきますよ。
ギャラリー本店・東京本郷店にて販売中です。
お気に入りの本と共にぜひどうぞ。